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バーレーンと日本

先週はサッカーアジアカップ最終予選が行われました。われらが日本代表は、またしてもバーレーンと対戦し、0-1で負けてしまいました。

最近やけにバーレーンとの試合が重なっていますが、すっきりとしたゲームにならないですね。

たしかにアウェイだし、シーズンが終わってしばらくしてからの試合だし、海外組でも主力は参加してないし、バーレーンは年明けからガルフカップで戦ってチームが固まってきてるし。マイナス材料を並べたらたしかに日本が不利だったとは思います。

でも、だからといって同じ国相手に1年で2回も負けるようでは、日本がナメられてしまいます。もはやバーレーンにとって日本は全く歯が立たない強敵ではなくなっているでしょう。

それじゃあいけない。

少なくともアジアトップクラスの力を持っていないと、観戦する私たちも面白くないし、世界に通用する代表チームになんかなれっこないですからね。

幸いにしてアジアカップでの敗戦なので、ワールドカップに直接影響するものではありませんでした。この敗戦を教訓にして、ワールドカップの予選ではしっかり勝ち点を積み重ねて、本選出場を確実なものにしてもらいたいです。

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